フェアリーS　予想

大相撲の初場所が始まりました。今場所は横綱白鵬がコロナにかかって欠場したのを皮切りに、怪我を含めて関取衆だけで16人もの欠場が出ております。十両戦も9番しかなく、この状況で興行になるのかどうか疑問なところではありますが、とにかくなんとかこれ以上の感染者を出すことなく場所が終わればいいなと思います。

それではフェアリーSを予想していきます。

消し要素をマッチングさせます。

2017/09/24 阪神 11R 神戸新聞杯(G2) / 出馬表｜レース情報(JRA) – netkeiba.com

買い要素をマッチングさせます。

前走内容　②　⑧　⑨　⑫　⑬

芝千六持ち時計　1：③　2：⑧　3：⑤⑩　5：④

芝千六連対率50％以上③　⑦　⑧　⑩

中山連対率50%以上　②　⑧　⑩

右回り連対率50％以上　②　③　⑥　⑧　⑨　⑩　⑪　⑫　⑮

以上を考慮した買い目は、◎⑧、○⑨、▲②、△⑩、×⑦　としました。

消しで残ったのが⑦⑧⑮、その中で⑧はアルテミスS3着で、最後の直線でゴール前2着馬にかわされての3着でした。1着は後の最優秀2歳牝馬になった馬なので、その実力は同年代の他の牝馬に比較しても、もちろん本レースのメンバーでも上位であると見ます。マイルの持ち時計は35秒台と抜けた時計は持っていませんが、上がりは33秒台の脚が使えるので、前走の位置取りあたりを取れるのであれば有力であると見て1番手評価です。▲が来たら高配当必至です。こんなに人気していないとは思いませんでしたが、ダートでも脚抜きの良い重で動いているので、芝でも走らないかなと考えました。うまく行き脚がつけばあわやの場面があると思います。◎以上に期待してます(笑)あとは6番手以下の評価である③⑮も絡めて買おうと思います。