小倉記念、関屋記念 予想

データ競馬

それでは日曜日の重賞予想をしていきます。

☆小倉記念

消し要素をマッチングさせます。

馬番1,4,6 ① ④ ⑥
12番人気以下 ⑧
7番人気以下で前走斤量55kg以下 ⑥ ⑨ ⑫
単勝40倍以上 ⑧ 
同騎手で間隔9週以内 ③ ⑨
同騎手で2着以下 ③ ⑨ ⑪
前走2~3番人気 ① ④ ⑩
前走馬体重増減なし ⑧
前走L含むOP特別で勝ち又は着差0.2秒以上負け ② ④ ⑧
前走G3で4角3番手以内 ③ ⑦ ⑪
前走小倉 ⑤ ⑥

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ③ ④ ⑦ ⑪ ⑫
芝二千持ち時計 1:⑪ 2:⑨ 3:⑫ 4:⑩ 5:①③
芝二千連対率50%以上 ⑤ ⑪
中京連対率50%以上 ① ⑤ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫
左回り連対率50%以上 ⑤ ⑩ ⑫

以上を考慮した買い目は、◎⑪、○①、▲⑫、△⑩、×⑦ としました。

消しにかからなかった馬はありませんでしたので、買い要素からディープモンスターを1番手評価としました。
ディープモンスターは、重賞では成績的にはいまいちなのですが、今回はチャンスがあると思います。前々走の小倉大賞典はトップハンデでしたが出走取消、前走の鳴尾記念は5着でしたが、この時の時計が1分57秒5で良い時計でした。それから間隔は少し空きましたが、調教はウッドの1週前追い切りで終い11.2秒と絶好調です。6歳馬ですがまだ動けてますし、もうそろそろ重賞のタイトルは取らせてあげたいところです。馬券は本線だとちょいガミのようなので、▲や△が一角崩しで来てくれると面白そうです。

☆関屋記念

消し要素をマッチングさせます。

7歳以上 ④ ⑨ ⑰ ⑱
5枠 ⑨ ⑩
13番人気以下 ② ③ ⑦ ⑨ ⑰ ⑱
9番人気以下で前走4角2番手以下 ② ③ ⑤ ⑦ ⑨ ⑪ ⑫ ⑯ ⑰ ⑱
2番人気以下で前走よりも斤量1~1.5kg減 ⑤ ⑬ ⑭ ⑱
単勝65倍以上 ② ③ ⑦ ⑨ ⑰ ⑱
休み明け3戦目 該当なし
前走3着 ⑪ 
前走上がり3F地点差0.6~0.7秒 ⑪
前走L含むOP特別で馬体重510~516kg以外 ⑤ ⑧ ⑨ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑱
前走函館新潟中山地方 ⑯
前走マイル未満で4角12番手以内 ② ⑧ ⑨ ⑪

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ④ ⑥ ⑪ ⑬ ⑮
芝千六持ち時計 1:⑥⑮ 3:⑭ 4:⑤ 5:⑱
芝千六連対率50%以上 ① ④ ⑥ ⑧ ⑩ ⑬ ⑭
新潟連対率50%以上 ⑥ ⑧
左回り連対率50%以上 ④ ⑥ ⑧ ⑫ ⑬ ⑭ ⑯

以上を考慮した買い目は、◎⑥、○④、▲⑬、△⑮、×① としました。

消しにかからなかった馬は①⑥でした。この中からジュンブロッサムを1番手評価としました。
ジュンブロッサムの前走は、3勝クラスの水無月Sでしたが、1分31秒5の好時計で3馬身差の圧勝でした。3歳時に共同通信杯とアーリントンカップ、そして神戸新聞杯と重賞に出走しておりますが、いずれも4着と力があるところは見せております。2勝クラスでは2着が多く、勝ち切れなかったところがありましたが、去年の秋に2勝クラスを勝ち、3勝クラスは2戦でクリア、いよいよ本格化したかと思います。新潟も1-2-0-0と相性が良く、左回りのほうがうまく走れるような感じです。昇級初戦でいきなり古馬混合の重賞初挑戦ですが、調教も動いており、十分力も出せるような状態だと思います。
馬券は本線で十分プラスになりそうなので、基本そのままで。△が絡んでくれると高配当が期待できそうです。

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