5日から7日まで用事で遠出するため、馬番が確定しておりませんが7日の重賞まで予想してしまいます。消し要素、買い要素は馬番が確定しておりませんので割愛します。
☆中山金杯
◎エピファニー、○マイネルクリソーラ、▲サクラトゥジュール、△ゴールデンハインド、×リカンカプール としました。
この段階で消しにかかっていない馬はエピファニー、マイネルクリソーラです。この中からエピファニーを1番手評価としました。
エピファニーは、前走チャレンジカップでは0.2秒差4着でした。内容的にはこのメンバーの中では上位に位置する出来だったかなと思います。上がりはメンバー2位の34.7秒、中山でも33秒台を出せるので、切れに関しては競馬場を問わないのだと思います。この脚である程度前に行けるようなら勝機は十分にあると思います。調教もウッドで49秒台が出て絶好調、力は出せる状態だと思います。
☆京都金杯
◎アルナシーム、○トゥードジボン、▲アンドヴァナラウト、△ドーブネ、×アヴェラーレ としました。
アルナシームは前走カシオペアSではきっちり差し切って1着でした。2着のピンハイは次走の中日新聞杯では3着になっており、決して薄いメンバーではありませんでした。アルナシームはマイルよりも千八のほうが実績があるのが心配な要素ですが、それでも勝ち星は挙げており、早い時計にも対応できるので、期待をしてもいいのではないかと思います。
☆フェアリーステークス
◎キャットファイト、○スティールブルー、▲イフェイオン、△テリオスサラ、×エリカリーシャン としました。
キャットファイトは、前走阪神JFは10着と少々家賃が高かったかなと思いますが、前々走のアスター賞を見ると、稍重で1分33秒1のレコード勝ちで、G3レベルなら十分勝ち負けに参加することができるのではないかと思います。前走はこれまでの位置取りよりも相当後ろに位置していたので、中段よりも前に出たいところですが、同型馬が多いので、うまく捌けるかどうかがポイントとなりそうです。
シンザン記念は、馬番が確定してから予想します。
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