武騎手が騎乗予定のアドマイヤビルゴが爪不安で出走を回避しました。武騎手がこれに勝てば37年連続重賞勝利&重賞通算350勝目でした。友道調教師もこれまで12年連続重賞勝利と現役最長を更新できるチャンスだったのですが、いずれもお預けとなりました。ちょっと残念です。
それでは東西金杯を予想していきます。
☆中山金杯
消し要素をマッチングさせます。
8歳以上 ⑯
7枠 ⑬ ⑭
9番人気以下 ② ⑥ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭ ⑯ ⑰
単勝20倍以上 ⑥ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭ ⑯ ⑰
ディープ産駒 ⑮
前走G3で6着以下 ⑬ ⑭ ⑯
前走着差1.7秒以上負け ⑤ ⑨ ⑫
前走G3で着差0.9秒以上負け ⑬
前走リステッドで3番人気以下 ⑥ ⑨ ⑩
前走斤量53.5~57kg以外 ⑬
前走3枠 ③
前走4角13番手以下 ④ ⑥ ⑬ ⑯
前走二千超で二五以外 ② ⑤ ⑪ ⑫ ⑰
前走中日新聞杯 ① ⑬ ⑭
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ① ③ ⑦ ⑧ ⑪ ⑫ ⑮
芝二千持ち時計 1:⑩ 2:⑰ 3:③ 4:⑯ 5:⑨
芝二千連対率50%以上 ① ③ ⑧ ⑪ ⑫ ⑭ ⑮
中山連対率50%以上 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑫ ⑮
右回り連対率50%以上 ④ ⑧ ⑪ ⑫ ⑭ ⑮
以上を考慮した買い目は、◎⑦、○⑧、▲⑮、△⑪、×③ としました。
消しにかからなかったのは⑦⑧でした。この2頭を中心に⑦を1番手評価としました。
アラタはここ3戦重賞を連戦しており、函館記念6着→札幌記念4着→福島記念3着と地方ドサ回りながら着実に実績を上げてきました。3戦とも6番手あたりで競馬しており、今回も安定した展開が見込めそうです。中山二千で勝利実績があり、中山の舞台は問題なしです。距離はニニのほうが良績で馬場もちょっと渋ったほうが良績があるので、良馬場二千は微妙にベストな条件からは外れるのですが、調教を見ると動ける状況にあるし、期待をしたいと思います。
☆京都金杯
消し要素をマッチングさせます。
5枠 ⑨ ⑩
15番人気以下 ⑮ ⑯
8番人気以下で前走5着以内 該当なし
8番人気以下で前走9番人気以下 ⑨ ⑪ ⑭ ⑮ ⑯
単勝45倍以上 ⑪ ⑭ ⑮ ⑯
ダイワメジャー産駒 ⑩
同騎手で間隔3週以内 ⑪
前走4着 ⑬
前走3枠 ③ ⑨ ⑯
前走上がり3F地点差1.3秒以上 ② ⑧
乗替りで前走東京京都阪神以外 ⑦ ⑧ ⑫ ⑮
前走G3で4角6番手以下 ⑦ ⑬ ⑮
前走リステッドで馬体重470kg以上 ⑥ ⑧
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ③ ⑤ ⑩ ⑫ ⑬
芝千六持ち時計 1:⑤ 2:③⑥ 4:④ 5:⑩
芝千六連対率50%以上 ② ③ ④ ⑦ ⑩ ⑫ ⑮
中京連対率50%以上 ① ③ ⑩
左回り連対率50%以上 ① ② ③ ⑦ ⑧ ⑩ ⑬
以上を考慮した買い目は、◎⑤、○③、▲⑩、△④、×① としました。
消しにかからなかったのは①④⑤でした。この中から⑤を1番手評価としました。
エアロロノアは前走マイルCSでは7着ですが0.4秒差、およそ2馬身差でした。去年の京都金杯は6着でしたが、着実に力をつけていると思います。中京マイルでも勝ち星はあるので左回りはこなせると思いますが、阪神で4勝しているように右回りのほうが良績があります。その点がちょっと心配な点ではありますが、福永ジョッキーがその中京マイルを勝った時の鞍上なのでうまく導いてくれると思います。調教も動いており十分チャンスはあると思います。
次回はフェアリーステークスを分析していきます。
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