中山大障害は、1着×⑨、2着○⑪ でした。馬連19.9倍ゲットでした。ニシノデイジーは、道中オジュウチョウサンを見ながらの競馬でしたが、2回目の大竹柵あたりから前に出始め、向正面で引き離してからは一人旅でした。強い競馬でした。
毎年有馬記念では、菊花賞馬が直行で有馬記念に出走してきたときは、その馬から総流しという遊びをしているのですが、今回は該当なしです(笑)
それでは有馬記念を予想していきます。
☆有馬記念
消し要素をマッチングさせます。
6歳以上 ⑪ ⑭
8枠 ⑮ ⑯
12番人気以下 ② ⑧ ⑪ ⑫ ⑭
6番人気以下で前走3~6着 ① ⑩ ⑪
単勝75倍以上 ② ⑧ ⑪ ⑫ ⑭
前走9番人気以下 ① ② ⑭
前走馬体重増減-10kg以上 ④ ⑭
前走8枠 ⑤ ⑧ ⑩ ⑭
前走4角13番手以下 ① ②
同騎手で前走7着以下 ⑧ ⑫ ⑬ ⑭ ⑯
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ⑤ ⑥ ⑨ ⑬ ⑮
芝二五持ち時計 1:⑮ 2:⑪ 3:⑦ 4:⑭⑯
芝二五連対率50%以上 ⑦ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
中山連対率50%以上 ④ ⑤ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮
右回り連対率50%以上 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑨ ⑩ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
以上を考慮した買い目は、◎⑨、○⑮、▲⑤、△⑦、×⑬ としました。
消しにかからなかったのは③⑥⑦⑨でした。この中からイクノイックスを1番手評価にしました。
ここ10年は、勝率、連対率から見ても3歳馬が中心です。クラシックは皐月賞、ダービーともに2着と勝ち切れませんでしたが、古馬相手の天皇賞秋では上がり32秒台の脚を駆使して勝ち切りました。距離面ではダービーでも2分21秒台を出しているように特に問題はないように思います。血統面から見ても有馬記念を勝っているキタサンブラック産駒、問題はないと思います。あとは古馬との力関係ですが、ポタジェ以外はこれまで対戦したことがないので比較が難しいですが、天皇賞のパフォーマンスを見る限りは渡り合えるのではないかと思います。調教も動き、力は出せる状態なので期待したいです。
馬券はこの5頭にジャパンカップの勝ち馬、☆⑥も加えたいと思います。
次回はホープフルステークスの分析をしていきます。
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