東京ジャンプステークスは1着無印①-2着×⑨でした。1着抜けでした。
結果的に行った行ったで決まりました。ケイティクレバーは飛越の際にスピードも落ちることがなくスムーズに飛べるし、最後の直線で突き放したあたりスタミナは水準以上と見ます。時計も26秒台ならまずまずのような感じがします。前走前々走と平地を走ったのは無駄ではなかったのではないかと思います。ちょっとあか抜けた感じがします。次走以降も重賞で常連になると思いますが、先行力がうまく作用すればもっとやれると思います。
それでは春競馬を締めくくるグランプリ、宝塚記念を予想していきます。
☆宝塚記念
消し要素をマッチングさせます。
7歳以上で外国馬以外 ② ⑧ ⑨ ⑰
6歳以上で前走6番人気以下 ② ③ ⑨ ⑭ ⑰
11番人気以下 ② ③ ⑤ ⑨ ⑫ ⑭ ⑯ ⑰
単勝60倍以上 ② ③ ⑤ ⑨ ⑫ ⑭ ⑯ ⑰
前走12着以下 ⑫
前走G1で10着以下 ⑫ ⑭
前走東京で3着以下 ⑦
前走着差0.2秒以内勝ち ⑧ ⑪ ⑱
前走10番人気以下 ② ③ ⑨
前走2枠7枠 ⑭ ⑯
前走上がり3F地点差0.7~1.0秒 ④ ⑤ ⑨ ⑩ ⑬
前走G1で春天大阪杯以外 ① ⑦ ⑪
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ① ⑥ ⑪ ⑮ ⑱
芝ニニ持ち時計 1:② 2:⑭ 3:⑨ 4:⑱
芝ニニ連対率50%以上 ② ⑧ ⑨ ⑭ ⑮ ⑯
阪神連対率50%以上 ⑤ ⑥ ⑦ ⑮ ⑯ ⑱
右回り連対率50%以上 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑩ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑱
以上を考慮した買い目は、◎⑮、○⑥、▲⑱、△①、×⑭ としました。
消しにかからなかったのは⑥⑮でした。今回はこの中から⑮ディープボンドを1番手評価としました。
オッズを見てもそこそこ割れ加減という状況が物語るように、なかなか難解なレースだと思います。ディープボンドはG1になると2着が続いており、ちょっと勝ち切れない印象があるのですが、去年の阪神大賞典以降は、凱旋門賞以外は全て連対しており、安定感としてはメンバーの中では間違いなく上位になります。個人的にはこの馬は非根幹距離のほうが適性があると思っていて、事実二千よりもニニ、三二よりも三千のほうが良績です。長い方がいいですが、ニニも守備範囲だと思います。うまく好位につけて競馬ができれば良い結果に結びつくのではないかと思います。ただ今回は逃げ先行タイプの馬が多いので、ポジション取りに失敗すると厳しいと見ますので位置取りはかなり重要な要素だと思います。
馬券は本線以外が絡むと高配が期待できるフォーカスです。当然ながら一角崩しが理想です。何なら3番手評価以下の馬同士だと万馬券がかなり期待できます。先般の宝塚記念のスクリーニングでも述べたように、8枠に良績が集中しているので1頭絡めました。
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