15日にイギリスで行われたプリンスオブウェールズステークスにシャフリヤールが出走しましたが、5頭立ての4着でした。4コーナーまではもしかしたらと思いましたが、直線で力尽きた感じで伸びを欠いた走りでした。イギリスの馬場はやはりスピードだけではなく、パワーも兼ね備えてないとなかなか難しいなと思います。
それでは日曜日の重賞を予想していきます。
☆マーメイドステークス
消し要素をマッチングさせます。
14番人気以下 ② ⑧ ⑬
11番人気以下で前走2着以下 ② ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
単勝80倍以上 該当なし
乗替りで前走10着以下 ② ⑬ ⑭ ⑯
前走G3で7着以下 ② ⑩ ⑬ ⑭
前走条件戦かつ着差0.6秒以上負けで4角3番手以下 ④ ⑥
乗替りかつ前走OPクラスで4角2番手以下 ② ③ ⑨ ⑪ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
前走G1G2 ⑪ ⑫ ⑯
前走条件戦で阪神新潟 該当なし
前走新潟 ⑩
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑮
芝二千持ち時計 1：③⑩ 3：⑥ 4：⑨⑫
芝二千連対率50％以上 ① ④ ⑤ ⑥ ⑨ ⑫ ⑭
阪神連対率50%以上 ④ ⑥ ⑨ ⑪ ⑬ ⑭
右回り連対率50%以上 ① ④ ⑤ ⑥ ⑭ ⑮
以上を考慮した買い目は、◎⑨、○⑫、▲⑥、△⑤、×① としました。
消しにかからなかったのは①⑤⑦でした。今回はこれらの馬がちょっと買い要素に乏しいので1番手評価はルビーカサブランカとしました。
今回は愛知杯ワンツーかつ金子真人HDワンツー(笑)に期待してみました。重賞の勝ち馬ということもあるのでトップハンデではないにせよ55kgの斤量を背負ってますが、前々走の中山牝馬ステークスで55kgでしたが0.2秒差の6着、悪くない内容でした。前走前々走といずれもフルゲートでちょっと後ろ過ぎたかなという感じだったので、もう少し前目の位置取りだったらいけるのではないかと思います。
今回は混戦模様と見ており、それはオッズにも表れていますが、消し残った☆⑦まで入れた馬券を買おうと思います。
☆ユニコーンステークス
消し要素をマッチングさせます。
8番人気以下で休養明け初戦以外 ④ ⑤ ⑧ ⑨ ⑫ ⑭ ⑮
単勝80倍以上 ⑨
間隔3週 ⑧
前走10着以下 ③ ⑨ ⑮
同騎手で前走4着以下 ⑤ ⑩ ⑪ ⑮
前走下級条件で6番人気以下 ⑧ ⑨
乗替りで前走0.3秒以上勝ち ⑦
前走4角12番手以下 ①
前走1勝クラスで中山以外 ④ ⑥ ⑧ ⑭
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ① ③ ④ ⑦ ⑩ ⑮
ダート千六持ち時計 1：⑥ 2：③ 3：① 4：⑪⑫
ダート千六連対率50%以上 ① ② ③ ⑥ ⑧ ⑭
東京連対率50%以上 ① ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑩ ⑬ ⑭
左回り連対率50%以上 ① ③ ④ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑭ ⑮
以上を考慮した買い目は、◎①、○③、▲⑥、△②、×⑬ としました。
消しにかからなかったのは②⑬でした。これも消し残った馬が買い要素が少なかったのでちょっとこの2頭は印を落として、1番手評価はハセドンとしました。
ハセドンは目下3連勝、前走は青竜ステークスで、最後方からの胸のすく追い込みでした。縦長の展開で4コーナーでも最後方、こんなん届くわけないじゃんって位置から届きました。上がり34秒台はとんでもない数字だと思います。
スタートそのものはあまり良くないので、展開に左右されがちという面はありますが、今回のコースと同じレースで強い勝ち方をしたのは大きなアドバンテージだと思います。中間も順調で、最内ではありますが自分の競馬ができれば勝ち負けになるのではないかと思います。
馬券は消し残った2頭が来てくれると万馬券になるので、それを密かに期待しながら(笑)、印を入れられなかった☆⑦⑩も絡めて手広く行こうと思います。
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