京都新聞杯は1着無印③－2着×⑪でした。1着抜けでした。3着に消し残った☆が入ったので、ワイドでも押さえておいた方が良かったかなとも思いました(^^;)
アスクワイルドモアがレコード勝ちをおさめました。2分9秒5という勝ち時計は、開幕週の中京という条件があったにせよ出色の出来だと思います。前半が速く、前にいた馬が崩れてしまったので典型的な差し競馬になりました。上がりは35秒台と差し競馬にしてはちょっとかかってますが、全体時計がレコードなら問題ない上がりだと思います。これでダービーに出走できるだけの賞金が積めたと思われるので、ダービーでも面白そうな馬が増えました。
それでは日曜日の重賞を予想していきます。
☆新潟大賞典
消し要素をマッチングさせます。
ハンデ53kg以下または58kg以上 ②
単勝60倍以上 該当なし
前走ハンデ戦で5～14着 ⑤ ⑩
前走3枠 ⑬
前走G2で前走馬体重464～492kg以外 ① ③ ⑬ ⑮
前走リステッド ② ④ ⑤ ⑦ ⑩ ⑫ ⑭
前走G2で4角9番手以下 ⑥
前走上がり3F地点差0.2秒以内 ④ ⑪
前走G3で中央開催 該当なし
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ④ ⑨ ⑫ ⑬ ⑮
芝二千持ち時計 1：⑫ 2：⑨ 3：⑧ 4：⑦ 5：④
芝二千連対率50％以上 ③ ⑤ ⑧ ⑪ ⑫
新潟連対率50％以上 ② ⑪ ⑮
左回り連対率50%以上 ① ② ③ ⑤ ⑧ ⑪
以上を考慮した買い目は、◎⑧、○⑫、▲④、△⑪、×⑨ としました。
消しにかからなかったのは⑧⑨でした。今回はこの中からカイザーバローズを1番手評価としました。
カイザーバローズは前走但馬Sでは今回出走しているアルサトワと同着で1着でした。アルサトワがその後リステッドの大阪城Sで勝ち切っていることを考えると、この馬もオープンで十分やれる力はあるのではないかと思います。新潟のコースは初めてですが、直線が長い東京や同じ左回りの中京でも勝ち鞍があるように、左回りや長い直線は特段問題ないように思います。平坦馬場かつ開幕週なので前が止まらない可能性がありますが、ターゲットにはならない程度に前に行けるので、これも有利に働くのではないかと見ます。調教も動いているし、オープン初戦が重賞ですが、勝ち負けできるのではないかと思います。馬券は本線でも十分プラスになるので、保険的に新潟で4勝している☆②も加えた馬券も検討しようと思います。
☆NHKマイルカップ
消し要素をマッチングさせます。
同騎手で単勝40倍以上 該当なし
同騎手で14番人気以下 該当なし
前走3着 ⑤ ⑮
前走3番人気 ③ ⑬
乗替りで前走着差0.4～2.0秒 ③ ⑩ ⑭ ⑮ ⑰
同騎手で前走着差なし勝ちまたは負け ① ⑬
乗替りかつ前走3番人気以下でマイル以下 ⑩ ⑫ ⑭ ⑮ ⑰
前走G3で馬体重464kg以下 ⑥ ⑩ ⑱
乗替りかつ前走G2で4角5～6番手以外 ② ③ ⑪ ⑰
同騎手かつ前走G3で2着以下 ⑤ ⑥ ⑦
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ① ④ ⑬ ⑯ ⑱
芝千六持ち時計 1：⑱ 2：⑦ 3：⑤ 4：⑧ 5：①⑬
芝千六連対率50％以上 ① ② ③ ④ ⑥ ⑦ ⑧ ⑪ ⑬ ⑯ ⑰ ⑱
東京連対率50%以上 ③ ⑤ ⑥ ⑪ ⑮ ⑯ ⑰
左回り連対率50%以上 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰
以上を考慮した買い目は、◎④、○⑯、▲⑬、△①、×⑱ としました。
消しにかからなかったのは④⑧⑨⑯でした。今回はこの中からセリフォスを1番手評価としました。
セリフォスは前走朝日杯FS2着でした。ここからぶっつけなので、正直心配でしたが、調教を見る限り馬体の出来は別段問題はなさそうです。そうなるとマイル重賞2勝2着1回の実績が光ります。東京はまだ走ったことがないので、直線の坂をうまく切り抜ければという条件はつくものの、間違いなくメンバー上位の能力はあると思います。馬券はちょっと難しいですが、消し残った馬で印を打てなかった☆⑧☆⑨を考慮に入れて買おうと思います。本線で来れば全然問題なくプラスです(笑)
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