天皇賞 春 予想

データ競馬

土曜日の青葉賞は、1着○③-2着△⑦でした。的中で馬連16.9倍でした。
前半2頭飛び出して、テンの千メートルが58秒9、少しペースが速いかと思いましたが、そこから中盤ペースを落としてロードレゼルがうまくペースを作ったと思ったのですが、後ろからプラダリアが差し込んできました。プラダリアは終始5番手あたりで動いていたのですが、前と差があったので、イメージ的には中段でした。ダービーと同じコースでいい予行演習ができたと思います。権利は取れませんでしたが3着のエターナルビクトリは良い走りをしたと思います。

それでは日曜日の重賞を予想していきます。

☆天皇賞(春)

消し要素をマッチングさせます。

7歳以上で前走4角2番手以下 ④ ⑧ ⑪
6歳以上の関東馬 ② ⑧ ⑩ ⑪ ⑫
15番人気以下 ⑥ ⑧ ⑩ ⑭
同騎手で8番人気以下 ③ ④ ⑧ ⑪ ⑬ ⑭ ⑮ ⑰
5番人気以下で前走2~6枠 ② ④ ⑤ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫ ⑬ ⑭ ⑰
キンカメ産駒 ④ ⑨ ⑫
前走着差0.6~1.0秒 ④ ⑩
前走10番人気以下 ⑪ ⑫
前走ハンデ戦で2番人気以下 ⑥ ⑦ ⑭
前走4角11番手以下 ③ ⑩
前走条件戦またはOP特別(L含む) ② ⑬

買い要素をマッチングさせます。持ち時計は三千の持ち時計で比較しています。

前走内容 ① ⑦ ⑨ ⑯ ⑱
芝三千持ち時計 1:⑤ 2:⑰ 3:⑯ 4:⑱ 5:①
芝三二連対率50%以上 ⑱
阪神連対率50%以上 ① ③ ④ ⑦ ⑨ ⑩ ⑭ ⑮ ⑯ ⑱
右回り連対率50%以上 ① ② ⑦ ⑨ ⑩ ⑯ ⑰ ⑱

以上を考慮した買い目は、◎⑱、○⑯、▲①、△⑨、×⑦ としました。

消しにかからなかったのは①⑯⑱でした。今回はこの中から⑱ディープボンドを1番手評価にしました。
ディープボンドとタイトルホルダーの一騎打ちと見ます。過去30年を遡って勝ち馬を見ると、スタートからハナを譲らずに逃げ切って勝った馬はキタサンブラックとイングランディーレの2頭しかいません。それだけ逃げ馬にとっては厳しいレースだということが分かりますが、今回はメンバーを見るとタイトルホルダーがハナを切る可能性が濃厚です。展開的にはディープボンドのほうが有利なのではないかと思います。前走の阪神大賞典では前半千メートルの緩いラップよりも後半千メートルのラップの差が4秒余り速いという極端なレースでしたが、今回はこのようなレースにはならないと思います。タイトルホルダーが逃げるとよどみないペースになる可能性が高く、ディープボンドが後ろからの競馬になればタイトルホルダーの勝機となります。いずれにせよどちらかが勝つのではないかという予想立てです。
馬券的には本線は当然のごとくガミとなるので、厚く買っていこうと思います。消し残った3頭を中心にした三連単のフォーメーションも買おうと思います。

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