ここ2年の京都記念は牝馬が連覇しております。まぁそんじょそこらの牝馬ではなくて、クロノジェネシスとラヴズオンリーユーなんですが(笑)この牝馬2頭が登場するまでは2012年以降1番人気が勝つことがありませんでした。逆に言えば1番人気になれるような牝馬は十分にチャンスがあるということで、こういう馬は押さえておく必要があるのかなと思います。
それでは日曜日の重賞を予想していきます。
☆京都記念
消し要素をマッチングさせます。
7歳以上で前走6番人気以下 ⑤ ⑦ ⑪ ⑫
5枠 ⑥ ⑦
7番人気以下 ① ③ ⑦ ⑧ ⑪ ⑫ ⑬
単勝35倍以上 ③ ⑦ ⑪ ⑬
間隔4週 ② ⑦ ⑪
斤量が今回2kg以上増 ⑬
前走7枠 ⑥ ⑧ ⑫
前走函館福島阪神小倉 ⑨ ⑩
前走日経新春杯 ⑦ ⑪
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ② ④ ⑤ ⑥ ⑩
芝ニニ持ち時計 1：③ 2：⑪ 3：⑦ 4：② 5：⑩
芝ニニ連対率50%以上 ② ⑤ ⑦ ⑩ ⑪
阪神連対率50%以上 ⑦ ⑧
右回り連対率50%以上 ⑦ ⑧ ⑨
以上を考慮した買い目は、◎④、○②、▲⑩、△⑦、×⑥ としました。
消しにかからなかったのは④でした。ので、この馬を素直に1番手評価としました。レッドガランは前走中山金杯をきっちり勝ち切りましたが、一昨年の鳴尾記念以降二千未満を走っていて久々の二千で0.4秒差をつけての快勝でした。鳴尾記念以降3着～6着をうろうろしていたのですが、再度の距離延長が当たりました。今だったら更なる距離延長も十分対応可能だと思います。加えてこれまでの連対はすべて右回り、6勝のうち4勝は阪神と相性も良く、本馬の力が発揮できる場所だと考えます。初距離をこなせるなら勝ち負けは可能性十分だと思います。馬券は△が絡んでくると、この組み合わせではすべて万馬券になるので頑張ってくれと(笑)
☆共同通信杯
消し要素をマッチングさせます。
8番人気以下 ① ③ ④ ⑨
単勝45倍以上 ① ④
キャリア5戦以上で前走3着以下 該当なし
前走4着以下かつ4角6番手以内 ③ ⑧
同騎手で前走3着以下 ① ⑤ ⑥ ⑧
前走8番人気以下 ⑥
乗替りかつ前走下級条件で2番人気以下でキャリア8戦未満 該当なし
同騎手で前走着差0.1秒以下 ① ② ⑤ ⑥ ⑨
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ② ⑤ ⑦ ⑧ ⑪
芝千八持ち時計 1：② 2：① 3：⑪ 4：⑤ 5：⑦
芝千八連対率50%以上 ① ② ⑤ ⑦ ⑪
東京連対率50%以上 ① ② ③ ⑤ ⑥ ⑨ ⑩
左回り連対率50%以上 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑨ ⑩
以上を考慮した買い目は、◎⑪、○⑤、▲②、△⑦、×⑩ としました。
消しにかからなかったのは⑦⑩⑪でした。その中でダノンスコーピオンを1番手評価としました。ダノンスコーピオンは前走朝日杯FSを3着、札幌2歳Sの勝ち馬であるジオグリフにも先着しており、このメンバーの中では実績はトップクラスと言えます。確かにロードカナロア産駒であまり長い距離は向かないかもしれませんが、前走以外は千八で勝っており、むしろこの距離のほうが良い動きをするのではないかと見ます。調教時計は良いのですが、気配がいまいちという情報もあるのですが、とりあえずの1番手評価ということにしておきます。馬券は○▲が絡むとガミ濃厚なので、三連馬券なんかも絡められればいいなと思います。
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