中京競馬場で久しぶりに1日競馬を楽しんできました。入場人員が4000人いかないくらいだったので、G1にもかかわらずガラガラというノーマルではない状況を堪能してきました(笑)
馬券も好調で、2Rで馬連万馬券ゲット、9Rと10Rで三連単をゲットできたのでトータルプラスで終了、写真も撮り放題で(笑)、生ソダシを存分に撮ってきました。
それでは先週の重賞を振り返ります。
☆チャレンジカップ
順位表です。
順 | 馬番 | 馬印1 | 馬名 | タイム | 着差 |
1 | 11 | ◎ | ソーヴァリアント | 2.01.0 | |
2 | 6 | ○ | ヒートオンビート | 2.01.6 | 3 1/2 |
3 | 7 | ペルシアンナイト | 2.01.6 | 頭 | |
4 | 1 | △ | ジェラルディーナ | 2.01.8 | 1 1/4 |
5 | 5 | スカーフェイス | 2.01.8 | クビ | |
6 | 4 | ▲ | マイネルウィルトス | 2.01.9 | 3/4 |
7 | 10 | モズナガレボシ | 2.02.0 | クビ | |
8 | 8 | マイネルフラップ | 2.02.3 | 2 | |
9 | 3 | メイショウオーパス | 2.02.7 | 3 | |
10 | 9 | × | アルジャンナ | 2.03.0 | 2 |
11 | 2 | カツジ | 2.03.3 | 2 |
1着◎⑪、2着○⑥ でした。評価通りの的中ですが馬連8.3倍でガミでした。
ソーヴァリアントが強いレースをしました。スタートから積極的に前々で競馬をして、4コーナーで先頭に立ったらそのまま押し切りました。前半千メートルが1分2秒9、スローペースの展開だったので、時計的にはそこまで驚くような時計ではありませんでしたが、今後の展望が十分に開ける内容ではなかったかと思います。今後グレードが上がっても勝ち負けできるのではないかと思います。きっちり勝ち切ってくれました。
☆ステイヤーズステークス
順位表です。
順 | 馬番 | 馬印1 | 馬名 | タイム | 着差 |
1 | 11 | ディバインフォース | 3.47.6 | ||
2 | 5 | アイアンバローズ | 3.47.7 | 1/2 | |
3 | 13 | ◎ | シルヴァーソニック | 3.47.9 | 2 |
4 | 8 | ▲ | トーセンカンビーナ | 3.48.0 | 3/4 |
5 | 12 | △ | ゴースト | 3.48.1 | 1/2 |
6 | 4 | マンオブスピリット | 3.48.2 | 3/4 | |
7 | 10 | ○ | カウディーリョ | 3.48.2 | ハナ |
8 | 2 | ヴァルコス | 3.48.3 | 1/2 | |
9 | 6 | アドマイヤアルバ | 3.48.5 | 1 | |
10 | 1 | × | バレリオ | 3.48.5 | ハナ |
11 | 9 | ボスジラ | 3.48.5 | クビ | |
12 | 3 | アスティ | 3.49.1 | 4 | |
13 | 7 | セダブリランテス | 3.49.1 | クビ |
1着無印⑪、2着無印⑤ でした。どちらも抜けてしまいました。
最後の直線でディバインフォースが差し切りました。ディバインフォースは後方待機で力をためて残り600で進出、メンバー最速の脚を使いました。このレースもかなりのスローペースで、1週目の向正面で先頭に立ったアイアンバローズがそのまま2着になったように先行有利の展開ながらも、きっちり差し切れたのはこの馬の能力の高さだと思います。これまで条件戦でくすぶっていたのが一気に開花しました。まだムラはあり、春の天皇賞まで勝ち負けできるレベルかというと微妙ですが、まだ伸びしろがあると思います。長距離のレースでは今後も注目です。
☆チャンピオンズカップ
順位表です。
順 | 馬番 | 馬印1 | 馬名 | タイム | 着差 |
1 | 6 | ◎ | テーオーケインズ | 1.49.7 | |
2 | 13 | ▲ | チュウワウィザード | 1.50.7 | 6 |
3 | 11 | アナザートゥルース | 1.50.8 | 3/4 | |
4 | 4 | インティ | 1.50.8 | クビ | |
5 | 3 | サンライズノヴァ | 1.51.0 | 1 1/4 | |
6 | 9 | オーヴェルニュ | 1.51.1 | 頭 | |
7 | 15 | △ | メイショウハリオ | 1.51.1 | 頭 |
8 | 8 | スワーヴアラミス | 1.51.3 | 1 1/4 | |
9 | 5 | エアスピネル | 1.51.4 | 3/4 | |
10 | 2 | カジノフォンテン | 1.51.7 | 2 | |
11 | 16 | × | カフェファラオ | 1.51.7 | ハナ |
12 | 1 | ソダシ | 1.52.0 | 2 | |
13 | 10 | ケイティブレイブ | 1.52.1 | クビ | |
14 | 12 | クリンチャー | 1.52.4 | 2 | |
15 | 7 | ○ | サンライズホープ | 1.52.6 | 3/4 |
16 | 14 | ダノンファラオ | 1.54.2 | 10 |
1着◎⑥、2着▲⑬ でした。的中ですが馬連6.1倍でガミでした。
テーオーケインズの圧勝でした。直線で前が下がりだしたらすかさず前に出て、そのまま2着以下を引き離しての勝利でした。写真を撮りにパドックに行って各馬を見ていたのですが、テーオーケインズの充実ぶりが他馬とは違いました。上がりが1頭だけ35秒台、走破時計も1頭だけ1分49秒台と別次元でした。今回はこの馬の強さばかりが目立つレースだったと思います。ソダシはダートでもスピードに乗れていたので、ある程度は走れると思います。ただ逃げて苦しい展開でした。距離もマイル当たりのほうが良いのではないかと思います。あとインティが見せ場を作りました。勝ちからは2年間遠ざかっていますが、もう少しやれそうです。今回のように出が良ければチャンスはあります。
今週は2歳牝馬のG1、阪神ジュベナイルフィリーズが行われます。その他中京でG3中日新聞杯、中山でG3カペラステークスが行われます。この3レースを分析していきます。
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