私の中のメインであった巴賞ですが、我がドゥオーモは8着でした。休養明け初戦はこんなもんかなと(^^;
一応メンバー2位の上がりで、末脚は健在だったので、次走はおそらく函館記念ですが、位置取りがもっと中段寄りになってくれるといいかなと思います。まぁとりあえずは賞金ゲットはなったので、馬券程度は戻ってくるかなと(笑)
それでは日曜日の重賞の結果です。
☆ラジオNIKKEI賞
順位表です。
1着無印②、2着無印⑩ でした。箸にも棒にも掛からぬとはこのことでしたorz
ヴァイスメテオールの完封勝ちでした。4コーナーからうまく外に持ち出して、直線の伸びが鋭かったです。この馬も強かった京成杯組で、これで京成杯4着まで重賞制覇となりました。ムチ1発でギアが変わった感じで、最後は追わなくても良かったくらいのレースでした。成長著しい感じで、将来が楽しみです。
ただ、このレースは出世レースになっているかというと存外そうでもなくて、近年では2着にフィエールマンが入ってその後の活躍は言うに及ばずという感じですが、これ以外はちょっと伸び悩んでおります。ヴァイスメテオールも距離延長は問題なさそうなので、これからクラシックホースにどこまで迫れるか注目です。
☆CBC賞
順位表です。
1着×③、2着△⑪ でした。馬連41.9倍ゲットでした。
しかしこの時計は驚異的です。テンの3Fが32秒3でこれはかなり速いと思っておりましたが、結局潰れずに逃げ切りました。中京だったら直線は坂があるからこんなわけにはいかないのでしょうが、今回は小倉の開幕週、しかも渋ると思った馬場は良馬場と時計が出る条件がそろっているところでの時計ですが、これだけ速いと馬の脚が気がかりです。
いずれにせよこの状況で逃げ切ったのは馬に力がないとできない所業ですし、ファストフォース以外の上位は差してきているということを考えても、ファストフォースに力があると結論付けても差し支えないのではないかと思います。脚の状況さえ良ければ、サマースプリントを獲りにいってもいいとこいくのではないかと思います。
今週は福島でG3七夕賞、小倉でG3プロキオンSが行われます。こちらを分析していきます。
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