安田記念 予想

データ競馬

イギリスのオークスでディープ産駒が勝ちました。デットーリ騎手を背に実に16馬身もの差をつけたそうです。日本なら「大差」で片付けられてしまう着差です(笑)これは史上最大着差ということで、改めてディープインパクトが偉大な種牡馬だったかということを思い知らされました。

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それでは明日の重賞を予想していきます。

☆安田記念

出馬表です。

消し要素をマッチングさせます。

7歳以上の関西馬 ⑩
10番人気以下で前走8枠以外 ③ ⑨ ⑩ ⑭
前走10着以下 ⑪
前走海外で1着以外 ⑥
前走着差0.8秒以上負け ① ⑩ ⑪
前走8番人気以下 ③ ⑩
乗替りかつ前走3番人気以下で4角8番手以内 ③ ⑨ ⑪
乗替りで前走G2 ③ ⑫
前走G1で馬体重484kg以下 ⑧ ⑩ ⑪ ⑭
前走4角5番手以内で前走着差0.5秒以内勝ち ④ ⑦

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ⑤ ⑦ ⑧ ⑫ ⑬
芝千六持ち時計 1:⑤ 2:⑫ 3:③⑬ 5:②
芝千六連対率50%以上 ① ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑪ ⑫ ⑬
東京連対率50%以上 ① ⑤ ⑦ ⑧ ⑪ ⑬
左回り連対率50%以上 ① ⑤ ⑦ ⑧ ⑪ ⑬

以上を考慮した買い目は、◎⑤、○⑬、▲⑦、△⑧、×② とします。

消しにかからなかったのは②⑤でした。グランアレグリアの優位は動かないだろうと見ます。不安な点はローテーションで、過去10年で前走ヴィクトリアマイルだった馬は(0-3-0-12)と1着がありません。去年はアーモンドアイがグランアレグリアに負けて2着でした。馬単を買うのであれば気になるデータですが、馬連なので、そこまで気にする必要はないと思います。それ以外は文句のつけようがありません。連覇を大いに期待したいところです。ギベオンが消しにかからなかったので、絡んでくれると夢馬券です。ただ買い要素にもやや乏しいので、穴どまりの評価です。対抗はシュネルマイスター。このメンバーで54kgの斤量は魅力です。単まであるかもと思うのは、これも穴っぽいですが、京王杯で良い走りを見せたラウダシオンかなと思います。

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