強いっ!!それはなぜかっ?それはこの馬がグランアレグリアだからです!!
この実況は笑わせてもらった(笑)馬券は外しましたが、この実況が聞けただけで幸せです(笑)10年後迷言になる予感(笑)なぜこの実況がアーモンドアイの時に出てこなかった(笑)
それでは今週の重賞を振り返ります。
☆京都ハイジャンプ
順位表です。
1着×⑦、2着○④ でした。馬連17.9倍ゲットでした。
3頭が競る中、最後の向正面の最後の障害あたりで力強く前に出たマーニがそのまま押し切って人馬とも重賞初制覇でした。特にマーニは重賞初出走で初制覇でした。見た限り、飛越は安定しておりますが、中京は置き障害ばかりで比較的小さな障害ばかりということもあり、今後ローカルではない競馬場での大きな障害への対応力も見てみたいところです。いずれにせよまだ年齢も5歳と若く、長く障害界の重賞を賑わせる力は備えているのではないかと思います。今後も期待です。
☆京王杯スプリングカップ
順位表です。
1着△⑩、2着無印⑫ でした。2着抜けでした。あと5完歩頑張ってくれたら(笑)
トラヴェスーラが後ろから急襲してきましたが、ラウダシオンがクビ差押し切りました。ラウダシオンは離れた逃げ馬を見る形で自分のペースでレースを運ぶことができたと思います。スムーズにレースが運べばG1馬としての力は十分に発揮できると思います。今年はスプリント戦を2戦消化して千四であるこのレースに臨んだわけですが、これまでの走りを見ると、千二はいささか忙しいのかなと思います。千四よりもマイルの方がより力が発揮できると見ます。マイルチャンピオンシップは案外な結果でしたが、安田記念では舞台が今回と同じ東京で、今回を含めて東京は4戦3勝2着1回と力が出せる舞台です。グランアレグリアが安田記念出走となれば強力なライバルとなりますが、一矢報いる可能性がある馬の1頭ではないかと思います。
☆ヴィクトリアマイル
順位表です。
1着△⑥、2着無印⑧ でした。2着抜けでした。
2着以下は混戦でした。8着まで1馬身の差にひしめいている中、グランアレグリアは残り1Fあたりから抜け出して2着に4馬身差の完勝でした。この馬、やはり二千よりもマイルが向いています。これで古馬マイルG1をすべて制覇しました。昨年の安田記念でアーモンドアイを下した力を素直に評価すべきだと思います。時計も31秒フラットという時計で、30秒台に迫る好時計でした。直線は外に出して安全策を取った形ですが、十分すぎるほどの力を見せつけました。次は安田記念なんだろうと思いますが、やはりマイル路線のほうが良いのではないかなと思います。あと2着から8着まではほぼ横一線で、次走以降も注目です。
今週の重賞は2レース。今年は中京で行われるG3平安Sと、東京でG1オークス(優駿牝馬)が行われます。この2レースを分析していきます。
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