笠松での一連の馬券購入行為について、いわゆる「関与禁止」の処分を検討しているとのことで、人数が所属騎手、調教師の4分の1規模になるということです。今月も開催自粛だし、もう廃止一直線のような感じを受けるのは私だけではないはずです。ちょっと厳しいかなと思います。
それでは今日の重賞を予想していきます。
☆NZT
出馬表です。
消し要素をマッチングさせます。
15番人気以下 ① ⑩
牝馬で6番人気以下 ⑩ ⑭
単勝100倍以上 ①
前走10着以下 ① ⑨ ⑩
前走着差1.2秒以上負け ① ⑨
前走条件戦で着差なし勝ちまたは負け ④ ⑭ ⑯
前走芝重不良またはダート ② ⑪
前走条件戦で3番人気以下のうち前走4角5番手以内 ④ ⑪ ⑭ ⑯
乗替りかつ前走条件戦で2番人気以下 ④ ⑪ ⑭ ⑯
乗替りで前走OP特別 ⑫ ⑬
前走馬体重456kg以下 ③ ⑩
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑭
芝千六持ち時計 1：⑥ 2：⑨ 3：② 4：⑬⑭
芝千六連対率50％以上 ④ ⑤ ⑨ ⑪ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
中山連対率50%以上 ④ ⑨ ⑫ ⑯
右回り連対率50％以上 ② ④ ⑤ ⑧ ⑨ ⑫ ⑭ ⑮ ⑯
以上を考慮した買い目は、◎⑥、○⑧、▲⑮、△⑭、×⑦ としました。
消しにかからなかったのは⑤⑥⑦⑧⑮でした。そのままの5頭にしようかと思いましたが、⑤の買い要素が乏しかったので、⑭と入れ替えました。バスラットレオンは前走1勝クラスを減量騎手で勝ち上がった馬ですが、札幌記念とシンザン記念を3着しております。このメンバーでは実績上位と言えます。特に札幌記念は先着がソダシとユーバーレーベンということで、レースのレベルはかなり高かったと見ます。勝ったレースは逃げ切っているのですが、番手でも十分対応できます。何が何でも逃げというわけではありませんが、今回はこれといった逃げ馬がいないので、前に行くかもしれません。そうなると無理に押すこともないので自在性が活きてくるのではないかと思います。初めての中山ではありますが、札幌で好走したようにパワーがあるので問題ないと見ます。調教でも今週の動きが更に良くなってきており、権利取りでメイチに仕上げてきていると見て1番手評価です。馬券は消しにかからなかった☆⑤まで入れて買おうと思います。印通りにくればいい馬券になります(笑)
☆阪神牝馬S
出馬表です。
消し要素をマッチングさせます。
6枠 ⑦ ⑧
8番人気以下で前走4着以下 ① ⑤ ⑥ ⑨
単勝15倍以上で前走4着以下 ① ⑤ ⑥ ⑨ ⑫
間隔3週以下 ⑤ ⑥
前走馬体重480～500kg ⑦ ⑧ ⑩
前走3枠 該当なし
前走二千、ニニ ① ④
前走G3で4～9着 ⑧
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ② ④ ⑦ ⑩ ⑪
芝千六持ち時計 1：③⑦⑨ 4：② 5：⑥
芝千六連対率50％以上 ④ ⑧
阪神連対率50%以上 ① ② ⑩ ⑫
右回り連対率50％以上 ② ④ ⑩
以上を考慮した買い目は、◎②、○⑩、▲⑪、△③、×④ としました。
消しにかからなかったのは②③⑪でした。ギルデッドミラーは去年の秋シーズンは全然ダメだったのですが、前走京都牝馬では2着になりました。春が動く馬だとするとこの時期は買いということになります。ちょっと折り合いをつけるのが難しい馬なのですが、溜めることができれば確実に終いは伸びてくる馬で、今回は阪神の外回りで頭数も少なくなって捌くのも楽になってくると思われるので、この馬には向く展開になるのではないかと見ます。中間も順調で力が出せる状態であると見て1番手評価です。馬券的にも印通りの組み合わせはまずまずの馬券になりそうです。イベリスが逃げ残るのも怖いので、ここまで入れて6点で買うかどうかは要検討かなと思います。
次回は桜花賞を予想していきます。
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