武騎手が乗替りになっております。午前7:30現在、これに関連した情報がどこにもないので詳しいことは分かりませんが、馬券を購入するときは注意です。阪神大賞典の評価は一応これによる影響はないと見て、後述する評価の通りとします。
それでは今日の重賞を予想していきます。
☆阪神大賞典
出馬表です。
消し要素をマッチングさせます。
7歳以上 ③
5枠 ⑥ ⑦
8番人気以下 ① ③ ④ ⑤ ⑦ ⑪
単勝25倍以上 ① ② ③ ④ ⑤ ⑦ ⑪ ⑫ ⑬
前走4角2番手以内もしくは14番手以下 ① ⑩
前走ローカル、地方、海外 ⑦ ⑧ ⑪ ⑬
前走二千以下 ⑥ ⑦ ⑪
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ⑤ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫ ⑬
芝三千持ち時計 1：⑩ 2：④ 3：② 4：⑤ 5：⑬
芝三千連対率50%以上 ① ⑤ ⑨ ⑩
阪神連対率50%以上 ⑥ ⑦ ⑨ ⑩ ⑬
右回り連対率50％以上 ⑨ ⑩ ⑬
以上を考慮した買い目は、◎⑨、○⑩、▲⑬、△⑤、×⑧ としました。
消しにかからなかったのは⑨でした。「春は格」という格言通り、逆らわずアリストテレスを1番手評価にします。アリストテレスは何と言っても菊花賞2着馬、コントレイルがいなかったら優勝していた馬です。というか、コントレイルが獲った3冠のうち、もっとも着差が少なく、コントレイルの勝ちを脅かしたのがこの馬です。見方を変えれば現4歳牡馬世代で2番目に強い馬です。目標はここではないのでメイチに仕上げてくるとは思えませんが、それでも勝ち負けでなければという感じだと思います。今年は天皇賞も阪神で行われるので、ここを走っておくのは悪くない選択だと思います。雨が前日からずっと続いている感じで馬場がどこまで荒れるかわかりませんが、仮に不良になっても前走AJCCで不良馬場を勝ち切っているので問題はないと見ます。むしろ荒れ馬場歓迎と見ます。良馬場だといまいち勝ち切れない感じですが、馬場が渋ると負けたことがありません。こういうところも本馬にとって有利に働くと見ます。中間も順調で力が出せると見て1番手評価です。とはいえ馬券はこの馬が飛ぶと途端に万馬券に近づくので(笑)、万馬券への特急券▲△あたりの健闘を期待したいです。
☆スプリングS
出馬表です。
消し要素をマッチングさせます。
11番人気以下 ⑦ ⑧ ⑫ ⑬ ⑮
7番人気以下で前走2着以下 ⑥ ⑪ ⑫ ⑬ ⑮
単勝30倍以上 ② ⑥ ⑦ ⑧ ⑫ ⑬ ⑮
キャリア7戦以上 ③ ⑫
前走5着以下 ⑮
前走着差0.7秒以上負け ⑮
前走10番人気以下 ② ⑦ ⑮
同級で前走8番人気以下 該当なし
前走4角11番手以下 ⑮
前走OP特別または新馬未勝利 ④ ⑦ ⑧ ⑩
前走ダート ⑧
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ① ③ ④ ⑩ ⑭
芝千八持ち時計 1：⑩ 2：③ 3：⑭ 4：⑤ 5：②
芝千八連対率50%以上 ③ ④ ⑨ ⑩ ⑬ ⑭
中山連対率50%以上 ① ④ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬
右回り連対率50％以上 ① ④ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭
以上を考慮した買い目は、◎⑭、○①、▲⑨、△⑤、×⑩ としました。
消しにかからなかったのは①⑤⑨⑭でした。前走重賞で勝ち負けになった2頭を上位評価としました。ヴィクティファルスは共同通信杯2着、1着とは差がありましたが、悪い内容ではありませんでした。馬場は今朝はまだ良馬場ですが、雨が降っており道悪になると思われます。本馬は今回がまだ3戦目、道悪は未経験で、どちらかというと切れ勝負の馬であるのでその点が心配な要素ではありますが、走りはそこまで飛びも大きくなく道悪にも対応できる走りと見ており、こなすことはできそうだと思います。阪神大賞典のような絶対的なという感じではありませんが、オッズ的な期待も込めて1番手評価としました。馬券は×が絡んでしまうと厳しいですが、この評価通りにきてくれればガミはなさそうです。
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