サートゥルナーリアが引退というニュースが入ってきました。脚部不安のほうは順調な回復を見せていたらしいのですが、他の筋肉が落ちてしまって、調教で戻しても以前のパフォーマンスはできないだろうという判断のようですが、やはり馬の体はデリケートなんだな、って思いました。特にG1を勝った馬には無理させずに種牡馬入りという選択ができるというのは、キャロットのような大きな馬主ならではなのかもしれないとも思います。ともあれ、サートゥルナーリアには良い仔を輩出してもらいたいものです。
それでは明日の重賞を予想していきます。
☆日経新春杯
出馬表です。
消し要素をマッチングさせます。
7歳以上 ① ⑥ ⑬ ⑯ |
11番人気以下 ② ⑤ ⑥ ⑦ ⑮ ⑯ |
単勝25倍以上 ② ⑤ ⑥ ⑦ ⑫ ⑬ ⑮ ⑯ |
連闘、中1週 ⑬ |
前走9着以下 ② ⑥ ⑦ ⑧ ⑮ |
前走着差0.9秒以上負け ① ② ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑮ ⑯ |
前走6番人気以下でG1以外 ⑥ ⑦ ⑫ ⑯ |
前走斤量53kg以下 ⑬ |
前走4角13番手以下 ② ⑥ ⑮ |
前走上がり3F地点差1.6秒以上 該当なし |
前走OP特別(L含む) ⑤ ⑩ ⑪ ⑬ ⑯ |
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ③ ④ ⑦ ⑨ ⑩
芝ニニ持ち時計 1:② 2:⑮ 3:⑩ 4:⑭ 5:⑤
芝ニニ連対率50%以上 ② ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑩ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮
中京連対率50%以上 ④ ⑦ ⑩ ⑭
左回り連対率50%以上 ④ ⑩ ⑭
以上を考慮した買い目は、◎④、○⑩、▲⑭、△⑨、×③
消しで残ったのは③④⑨⑭で、その中でも④は左回りが得意で、特に中京で2勝負けなしと中京巧者である点、良績が二千以上に集中しており、どちらかというと根幹距離のほうが得意だとは思われますが、二千以上なら概ねいけるのでないかと見る点、前走アルゼンチン共和国杯で6着でしたが、0.4秒差とそこまで悲観すべき内容でもなく、前々走の毎日王冠3着は評価できる内容である点、今日の愛知杯でも後ろからの競馬になっているように、今の中京の馬場はこの馬の脚質に合っていると見る点で1番手評価としました。馬券的には▲×あたりが絡んでくると高配当になりそうです。
☆京成杯
出馬表です。
消し要素をマッチングさせます。
7枠 ⑨ ⑩ |
9番人気以下 ④ ⑦ ⑧ ⑪ |
単勝30倍以上 ⑦ ⑧ |
前走下級条件で3着以下 ④ ⑦ |
前走着差0.6秒以上負け 該当なし |
前走5番人気または10番人気以下 ④ |
乗替りで前走4角2番手以内 ① ② ④ ⑥ ⑧ |
前走ダート ⑧ |
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ① ② ③ ⑧ ⑪
芝二千持ち時計 1:⑪ 2:⑫ 3:⑥ 4:① 5:⑦
芝二千連対率50%以上 ① ② ③ ⑥ ⑫
中山連対率50%以上 ① ⑧
右回り連対率50%以上 ① ② ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑪ ⑫
以上を考慮した買い目は、◎⑫、○③、▲①、△⑪、×②
消しで残ったのは③⑤⑫で、その中で③を1番手評価としました。前走は前々で競馬をして、かつメンバー最速の上がりで勝ち切っており、そのレースの2着馬3着馬はその後のレースでも連対しており勝ち上がるのは時間の問題であると思われるので、決してレベルの低いレースではありませんでした。今回も展開的には逃げそうな馬が何頭かいるので、前走のような好位につけることができたら勝ち負けにつながるのではないかと見ます。中間も順調で調子も良さそうなので期待です。馬券には、消し要素がないのですが、買い要素もなかった☆⑤もとりあえず馬券に組み込んでいこうと思います。